パンク・クリスマス
今回は、パンクなクリスマスソングのご紹介です。
オハイオ州出身のパンクバンド、リライアントK (Relient K)の、クリスマスソング・カバー集がちょっと面白いです。
パンク・クリスマス 【原題:Let It Snow,Baby・・・ Let It Reindeer 】

リライアントKは、ポップ・パンク系ですが。
いわゆる「クリスチャン・ロック」のバンドとも言われている訳で。
そんなバンドがクリスマスソングをやるとなると、ちょっと意味合いが違ってくるのかとも思いますが……難しい話はさておき。
ちょっと、この『パンク・クリスマス』の曲目(特に邦題)に、注目です。
■収録曲(邦題 / 原題)
1.メリー・リトル・クリスマス / Have Yourself A Merry Little Christmas
2.そりすべり / Sleigh Ride
3.メリー・クリスマス,ヒアズ・トゥ・メニー・モア / Merry Christmas, Here's to Many More
4.あら野の果てに / Angels We Have Heard On High
5.ひいらぎ飾ろう / Deck the Halls
6.クリスマスの12日 / 12 Days Of Christmas
7.きよしこの夜/飼い葉のおけで / Medley: Silent Night/Away In A Manger
8.アイ・セレブレイト・ザ・デイ / I Celebrate The Day
9.イン・ライク・ア・ライオン / In Like A Lion (Always Winter)
10.ナッティン・フォー・クリスマス / I'm Gettin Nuttin' For Christmas
11.おめでとうクリスマス / We Wish You a Merry Christmas
12.サンタが街に(ヒッチハイクして)やってくる / Santa Clause Is Thumbing To Town
13.ハレルヤ / Handel's Messiah (2003 Digital Remaster)
14.アイ・ヘイト・クリスマス・パーティーズ / I Hate Christmas Parties
15.ボクシング・デイ / Boxing Day
16.蛍の光 / Auld Lang Syne (Alternate Take)
17.ウェンセスラスはよい王様 / Good King Wenceslas
はい。12曲目が、気になります。
「サンタが待ちに、ヒッチハイクして、やってくるのかよ!?」
と、ツッコミたくなるという。
それだけのお話でございました。
ジョン・レノン&オノ・ヨーコ 『ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)』
定番クリスマス・ソングのひとつで、ジョン・レノンのソロ活動における代表曲のひとつでもある、この曲。
Happy Xmas (War Is Over) ~ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)~(1971年)
曲の冒頭に入っている、ジョンとヨーコのセリフ。
これ、わりと何の疑いもなく、
「ハッピー・クリスマス、ヨーコ、ハッピー・クリスマス、ジョン」
だと思ってしまうんですが……。
“Happy Xmas Kyoko, Happy Xmas Julian”
実際は、「キョーコ」、「ジュリアン」へのメッセージなんだそうです。
ちなみに「キョーコ」はオノ・ヨーコと前夫との娘の名前で、もちろん「ジュリアン」はジョン・レノンと前妻シンシアの息子ジュリアン。
話は逸れますが、両親が離婚した頃、ジュリアンはまだ5歳で。ジュリアンを励ますためにポール・マッカトニーが書いた曲が、あの『ヘイ・ジュード』だ、というエピソードも有名です。
話を戻しましょう。
この『ハッピー・クリスマス』が発表されたのは、1971年。
当時アメリカは、ベトナム戦争の真っ最中でした。
ジョン・レノンは、そんな中で、“War Is Over”と歌ったわけです。
これは単なるクリスマス・ソングではなく、平和への祈りを込めたメッセージ・ソングなんですね。
クリスマス・ソングの定番
クリスマス・ソング(洋楽)といえば、やはりこの3曲でしょう。
●ジョン・レノン&オノ・ヨーコ 『ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)』(1971年)
●ワム! 『Last Christmas/ラスト・クリスマス』(1984年)
●マライア・キャリー 『All I Want For Christmas Is You/恋人たちのクリスマス』(1994年)
他にも、バンド・エイドの『ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス』や、ポール・マッカートニーの『ワンダフル・クリスマスタイム』もベタなところですが。
誰でも知っているクリスマス・ソング、といえば、やはりこの3曲です。
ちなみに、邦楽の定番クリスマス・ソングといえば・・・
●松任谷由実 『恋人がサンタクロース」(』(1980年)
●山下達郎 『クリスマス・イブ』(1983年)
●稲垣潤一 『クリスマスキャロルの頃には』(1992年)
この3曲がベタなところでしょうか。
他に、ユニコーンの『雪が降る町』や、SPEEDの『White Love』、ジュン・スカイ・ウォーカーズの『白いクリスマス』、B'zの『いつかのメリークリスマス』あたりも定番と言えるでしょうね。
という訳で。
このコーナーでは、定番クリスマス・ソングを1曲ずつご紹介していきます♪
